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編み物をはじめてはや1年。
始めた頃は「飽きてしまうかも」なんて思っていましたが、今では「楽しすぎて止まらない」までになりました。
編み物の沼にハマった私が、5つの編み物推しポイントと始め方をご紹介します!
これから編み物を始めたい方も、すでに始めている方も、是非参考にしてみてください。
この記事は、こんな方におすすめ
・編み物をすることで得られるメリットを知りたい
・編み物が自分に向いているか知りたい
さっそく編み物を趣味にするメリットを見ていきましょう!
編み物のメリット
私がたくさんの趣味を経験してきた中で、なぜ編み物が続いているかというと、道具のシンプルさの影響がかなりあります。
趣味を始めるときの高い壁に、「道具を出すのが面倒くさい」というのがあります。
道具が多いと、その分広い机を用意する必要があり、何はともあれ机を片付ける必要がでてきます。
そうなると、机汚いしもう今日はやらなくていいか、、、となるのがオチなのです。(私だけではないはず笑)
その点編み物で使うものは、基本的に毛糸と編み針だけです。
広い机がなくても、スッと手に取って、サッと片付けられる。
編むときに必要な用具が少ないというのは、趣味を続けるという意味ではとってもありがたいポイントなのです。
道具の少なさゆえに、編み物は場所を選ばず楽しむことが可能です。
家でのリラックスタイムはもちろん、移動時間などでも時間を有効活用することができます。
今やりたい!という気持ちがメラメラ燃えている時に、どこでも始められる、というのも編み物の大きなメリットの一つです。
日々生活するなかで様々なもやもやを抱えてしまっていませんか?
編み物の時間は、そんなもやもやを忘れられる時間になるはずです。
編み物は目数を数えたり、レシピを見ながら模様をつけたりするのですが、他のことを考えながら編んでいくと、致命的な間違いになったりするので、結果的に考え事をしなくて済むことになります。
ひとやすみする頃には、なんだか頭がスッキリしており、個人的には安眠効果も高まったと感じています。
欧米では編み物にセラピー効果があるとされていて、実際に作業療法として取り入れられているそうですよ。
あなたが作った作品は、世界で一つのオリジナル作品です。
このベスト、ちょっとアレンジ加えて私好みにしてしまおう!なんてこともできるのです。
かわいい!それどこで買ったの?と言われたときは、心の笑みが止まらなくなります。(笑)
はじめかた
編み物を始めるためにこれさえあれば良い!という基本の道具をご紹介します。
初心者さんは、太くて毛がふわふわしていない糸がおすすめです。
太ければ早く編み上がります。
なかなか作品が出来上がらない、というのは辛くなる原因にもなるので(笑)
また、毛足の長い糸(モヘアなど)はとってもかわいいのですが、網目が見えづらいので、どこを編んでいるかわからなる可能性があります。
購入時は下記のような手芸メーカーのものを選ぶのがおすすめです。
間違えたときにほどいたりするのですが、安い糸だとホロホロにほどけてきてしまうので、、、(笑)
柳屋の恋する毛糸は、肌触りもよく、糸がモサモサしないのでとっても編みやすかったです。
ちなみに、毛糸は必要分+何個か用意したほうが良いと思います。
はじめはほどいたり切ったりして、使えない部分が出てくるので、念には念を、、、
編み物には大きく分けてかぎ編みと棒編みがあります。
間違えたときの戻り方が楽なので、初心者さんはかぎ編みをおすすめします。
こちらのように、先端にかぎがついているものが、かぎ編み針です。
かぎ編みから始めて、少し慣れたころに棒編みに挑戦すると、毛糸の扱いにも慣れてくるので、より早く成長できるはずです。
編み針は、握りやすさや糸の滑りにくさを踏まえて、圧倒的にクロバーのものがおすすめです。
このくらいの本数が入ったセットのものだと、基本的には何でも編めるので、初期投資で購入してしまうのが良いと思います。
早速始めてみましょう!
まずは編み図を選びます。
編み図とはいわゆる編み物のレシピなので、編み図通りに忠実に進めていくことが成功の秘訣になります。
ネットで「〇〇(作りたいもの) 編み図」などで検索すれば、クオリティの高い編み図を提供してくださっている方がたくさんいますので、ぜひ検索してみてください。
あとは編み図通りに進めるだけ!!!
自分好みの作品に出会えるだけでなく、心の健康まで保てるなんて、ほんといい趣味だなと常々思います。
【まとめ】やっぱり編み物は推せる
物事を始めるのって、何事も勇気が必要ですよね。
編み物は毛糸と針さえあればすぐできるので、初心者さんでも気軽に始めやすいと思います。
こころとからだの健康のために、ぜひ編み物を始めてみてください!
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